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気象観測技術

気象観測技術

気象レーダーを長年研究されている深尾昌一郎京都大学名誉教授にご監修を頂き気象観測技術について解説します


体内時計

体内時計

体内時計のメカニズムについて、研究の第一人者である京都大学教授岡村均先生の監修で紹介します


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大気質の改善で小児耳感染症が減少 2010.03.04

 過去10年間の大気質の改善が小児耳感染症の減少と関連していることが明らかになった。

 研究チームは子ども120,060人分の国民健康聞き取り調査のデータ(1997~2006年)を調査し、頻繁な耳感染症(年間3回以上)、呼吸アレルギー、発作の件数をそれぞれ年別に計算した。これらの件数は環境保護庁(EPA)の汚染物質に関する大気質データに相互参照されており、汚染物質には一酸化炭素、二酸化窒素、二酸化硫黄、粒子状物質が含まれている。

 研究の結果、大気質が徐々に改善するに従って頻繁な耳感染症の件数が大幅に減少していたことがわかった。一方で大気質の改善と呼吸アレルギーの件数の改善に有意な関連は見られなかったことから、汚染物質はアレルゲンではないと考えられている。発作と大気質にも関連はなかった。

 耳感染症は子どもの間で最も一般的な疾患のひとつであり多大なコストがかかっていることから、大気質と耳感染症の直接的な相関関係が明らかになった今回の研究結果は医学的にも政治上も重要であると考えられており、1990年に改正された大気浄化法の有効性を認める結果にもなった。 (University of California, Los Angelesリリース記事より)[No.20100128_01]

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