アメリカ
ジムで発生の運動エネルギーを電気に変換
2010.07.29
フィットネスマシンを利用した運動で発生する運動エネルギーを電気に変換するプロジェクトが進められている。
ファーマン大学では同大学の4年生がフィットネスセンターで運動する人々の生み出す電気を同大学の電力網に供給するためのシステム(ReRev)をフィットネスセンターのフィットネスマシンに取り付けるために資金を集める。同様のシステムはすでにフロリダ大学やオレゴン州立大学などで導入されているという。
運動中に170Wの発電量があるとすると、そのうちの10~15Wがマシンへの電力供給として使われるが残りは有効に利用されない。ReRevは変換器を接続して未使用の電力を電力網に戻す。
システムはエリプティカルマシン(楕円運動マシン)に取り付けられる予定であり、30分間の運動で電球を2~3時間点灯させるかデスクトップ・コンピューターを30分間使用できる程度の電気を生み出すことが可能だ。
フィットネスセンターは1日16時間オープンしており、備えられたマシンのなかでもエリプティカルマシンは人気の高いマシンのひとつである。頻繁に使用されていることから建物への還元は大きいと考えられており、このようなシステムを導入することにより、人々が電気の使用量に関して考えるきっかけにもなると考えられている。(Furman Univリリース記事より)[No.20100208_01]
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